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1月30日 スピーチコンテスト

あーぶるっ子たちのスピーチを聴きにきてください!
072.gif『 英会話 スピーチコンテスト 』

毎年恒例、あーぶる英会話スクールのスピーチコンテスト。
例年は12月に行っていましたが、今年度は1月に開催したします。

子どもたちは昨年夏ごろから準備を始め、練習を重ねてきました!

2009年から始まった全国こども英語スピーチコンテスト(毎日新聞・TBS主催)にも、当スクールからは、地区大会、全国大会へ出場を果たしています。

それも、使える活きた英会話を学べるあーぶる英会話スクールならでは!
このスピーチコンテストもその一環です。
是非子どもたちの日ごろの成果を聴きに来て下さい!

【日時】1月30日(日曜日)
    第1部 小学1・2年生の部 12:15~
    第2部 小学3~6年生の部 14:00~
【場所】まちづくり市民センター 3F講義室

※スクールに関心のある方の見学も受け付けています。
 あーぶる英会話スクールまでお問合せ下さい。
    ⇒英会話スクール専用電話:0299-84-6167

# by npo-nk21 | 2011-01-20 12:25 | アーブル英会話

あーぶるニュース1月新春号が発行されました!

あーぶるニュース1月新春号が発行されました!

今号の特集は
*理事長の新年のごあいさつ
*スタッフの新年のコメント&目標
*1~3月進学・新旧におススメのクラス
*コラム:PLSってなぁに?『どうやって語彙力がつくの?』
*スピーチコンテストのご案内
*NLTコラム:ショーン先生
などなど・・・
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このニュースは会員の皆様に無料配布しているもので
活動報告やイベント・各クラスの最新情報、
教育・子育てに関するコラムなどを掲載しています。

購読ご希望の方は事務局までお問合せください。
事務局   0299-82-0793
通話料無料 0120-100-106

# by npo-nk21 | 2011-01-13 18:08 | 事務局より New!

1月の予定

NK21の1月の予定です。

058.gifあーぶるっ子たちのスピーチ聴きにきて下さい
『 スピーチコンテスト2010 』
【日時】1月30日(日曜日)
    第1部 小学1・2年生の部 12:15~
    第2部 小学3~6年生の部 14:00~
【場所】まちづくり市民センター 3F講義室
※英会話スクールに感心のある方の見学も受け付けております。
 英会話スクール専用電話:0299-84-6167

072.gif会員対象。頑張ってください!
英語検定
【実施日】  1月22日(土) ※申込受付は終了しています。
児童英検
【実施日】  2月5日(土)  【申込〆切】1月7日(金)

058.gifまだまだ参加者受付中!
にゅうがく準備教室
1月11日(火)14:40~15:30
★小学校ってどんなとこ?★
※3月までのコース参加となります。

072.gifポピー会員様必見!
無料!ポピー寺子屋教室
25日(火)・26日(水)・27日(木) ※いずれか1日をお選びください。

072.gif中学を先取り!
中学準備教室
1月は「トクイ」と「ニガテ」がわかる月
週1回月曜コース/週2回 月・水コース/週2回 月・木コース 17:00~18:30

058.gifママだって英語で話したい!
ママの子育て英会話
1月19日(水)10:30~

058.gif第3クールスタート!
うたあそびリトミック
1月・2月・3月開講 全6回
0・1 歳児/2 歳児/3 歳児/幼稚園児コース

072.gif第3クールスタート!
英会話 ママ&キッズクラス
1月11日 / 1月25日
1月・2月・3月の第1・3火曜日 全6回
0~1歳児コース/2~3歳児コース

詳しいお問合せ・お申込みは・・・
事務局   0299-82-0793
通話料無料 0120-100-106

# by npo-nk21 | 2011-01-12 11:39 | 事務局より New!

どうやって語彙力が身に付くの?

全6回シリーズで、
アーブル英会話スクールが採用している英語システム
PLSシステム®のご紹介をしています。

PLSってなあに?第4回
どうやって語彙力が身に付くの?

3歳の頃にほとんど言葉を発しない女の子がいました。問いかけに返事はするし、絵本の読み聞かせが好きだったが、母親はとても心配していました。その彼女は今では高校で、生徒会の副会長として適切な発言をするしっかり者になっています。

 お子さんから同じ本を何度も読んでと言われ、親のほうが飽きてしまったことはないでしょうか。幼児は自分が話さなくてもお話の言葉を何度も何度も聞いてなじむ。あの頃の彼女はたくさんの言葉をため込んでいたに違いない。

 言葉を覚えるのに一つの単語に500回~2000回触れると自分のものになると言われています。生まれて間もない赤ちゃんは何も話さないが、お母さんや周りからの話しかけの膨大な量の言葉をインプットしています。当スクールでは最初の1年の10級で約500の単語に触れる。英語に関してはここで赤ちゃんの母語の時期と同じことをしていると思ってもらって良いでしょう。10級で触れた500語を次の年の9級でも繰り返し使い、また新しい語に触れていく。この時期にフォニックス(文字の音)も学ぶ。8級になり、自分で文章を作る。聞いたことがある言葉が話せて、見たことのある文字が読める、そして書けるにつながるのです。

 例えば、10級後半から9級ででてくる宿題のアルファベットカレンダーカード。各文字から始まる単語や月や曜日を約200語覚えていく。中には身近ではない言葉もあり、こんな難しい言葉を覚えるのは?と心配される親御さんもいらっしゃいますが、子ども達はCDを聞きながら、楽しい絵のカードを見ながら丸ごと覚えてしまう力を持っています。
 次回は「語彙力」についてお話しします。

第1回『PLSってなあに?』はコチラ
第2回『どうやって度胸力がつくの?』はコチラ
第3回『どうやって説得力・プレゼン力がつくの?』はコチラ

アーブル英会話スクール
NPO法人ニューライフカシマ21
     理事長 和田 剛一 

# by npo-nk21 | 2011-01-11 08:16 | 理事長コラム

第7回『Bucketman, Ninja Janitor and Boring Man』 Part3

連載第7回バケツマン
今話は3回に分けてお届けしています。

『Bucketman, Ninja Janitor
     and Boring Man』 Part 3

バケツマン、忍者ジャニターそして退屈マン その3(全3回)

Prompted by Sally, Bucketman knew just what to say to his old foe, “Hello, Boring Man, what’s new?”
サリーに急かされて、バケツマンは敵であるタイクツマンに言うべきことが分かった。「やあ、タイクツマン、元気?」

Everyone was looking at the man with the bucket upturned over his head. The attention and excitement was making Boring Man seethe with frustration. “This has been an altogether exciting day. First Ninja Janitor grabs everyone’s attention, and now you’re here, disrupting my precious routine.”
タイクツマンのオフィスの従業員は皆、バケツをさかさまにかぶった男に注目した。この注目と興奮はタイクツマンを怒らせた。「思いっきり面白い一日だね。前は忍者ジャニターがやったが、今度はお前が俺の大切な時間を邪魔しに来やがったな。」

“You’d like to make all that excitement go away, wouldn’t you?” Bucketman said. “I can give you the opportunity. Together, we can find Ninja Janitor, and stop his exciting reign of terror.”
「お前はこの楽しさを消し去りたいのだろう。」とバケツマンは言った。「その機会をあげよう。一緒に忍者ジャニターを探して、彼をやっつけようじゃないか。」

Boring Man tapped his chin.
“If you don’t agree,” Bucketman said, “I might just come here tomorrow and make that day interesting for you as well.
タイクツマンは少し考えていた。「もし同意しないのなら、明日またここに来て最高に面白い一日にしてやるぞ。」とバケツマンは言った。

Boring Man grimaced. “How predictable of you. For that, at least, I’m grateful. Let’s go as soon as the work day is over. I don’t want to use any vacation time.”
タイクツマンはとても嫌な顔をしながら言った。「バケツマンらしいな。しょうがない。それでは仕事が終わってからすぐに行こうじゃないか。せっかくの休みの日は使いたくない。」

Bucketman sighed and went to wait in the office lobby. As he was reading a magazine, a flying fist rang his head against the inside of his bucket like a bell.
バケツマンはオフィスのロビーで待っていた。夢中で雑誌を読んでいると、突然、拳がバケツヘルメットを叩き、頭が中でベルのように鳴った。

The secretary ran off screaming as Bucketman collapsed to the floor.
“Don’t clutter up my floor, lying there in a heap,” Ninja Janitor taunted. “Get up and fight like a Bucketman.”
バケツマンは床に倒れ、秘書が叫びながら逃げた。「立て、バケツマン。俺は床が汚れるのは嫌なんだ。バケツマンらしく戦え!」

It had been a particularly powerful hit. Bucketman struggled to raise his bucket head.
Suddenly Boring Man appeared, walking slowly through the lobby.
とても強いパンチだったので、バケツマンは起き上がるのが大変だった。すると突然、タイクツマンが現れた。

“First the coffee didn’t boil on time, then I had to hear about your exciting crimes from my co-workers, then Bucketman came to weird up my day… and now a fight breaks out in the lobby. This has got to stop. Ninja Janitor, prepare for a boring onslaught from Boring Man.”
「まず、コーヒーが時間通り用意されていなかった。それから同僚からお前のドキドキ犯罪の話を聞かねばならなかった。そしてバケツマンが来て、俺の一日をひどいものにした。
そして今、ロビーで喧嘩が始まった。終わりにしろ。忍者ジャニター、タイクツマンからのタイクツアタックを受けてみろ!」

Ninja Janitor raised his Broom of Doom and Dustpan of Despair, ready for attack.
“Did you know,” Boring Man said, “That the use of dustpans dates back to ancient times?”
忍者ジャニターは破滅のほうきと絶望のちりとりを振り上げ、攻撃準備が出来た。「お前は知っているか?ちりとりは昔から使われていた。」

Bucketman heard the boring fact coming and stuffed his fingers in his ears inside the bucket helmet.
バケツマンはヘルメットの中に指を入れ、超タイクツな要因を自分の耳から締め出した。

Ninja Janitor looked at Boring Man confused. “What does that have to do with…”
Suddenly, Boring Man was right beside Ninja Janitor. The Boring Wonder whispered the most boring fact ever into Ninja Janitor’s ear. I can’t reprint it here. It was just so boring.
「そんなの関係ねぇ。」忍者ジャニターはタイクツマンに言った。
突然、タイクツマンは忍者ジャニターのすぐそばにいた。そして耳元世界で一番つまらない話をささやいた。つまらなすぎて二度と聞けないような。

Ninja Janitor dropped his ninja janitorial equipment and clutched his head, screaming, “Why did you tell me that? I don’t care! Get it out of my head!”
He collapsed on the floor in the fetal position, and remained there until the police arrived—someone in the office had responsibly called them—and Ninja Janitor was placed in handcuffs.
忍者ジャニターは持っていた武器を落とし、頭を押さえながら叫んだ。
「なんでそんなことを俺に言うんだよ!そんなの俺には関係ねぇ!俺の頭から出て行け!」彼は床で頭を抱え込んでもがいていた。警察が着くまでずっとそのままでいた。(オフィスの人は警察を呼んだ。)忍者ジャニターは手錠をかけられた。

Bucketman turned to Boring Man. “Thank you. You really saved the—“
“Shut your interesting mouth and leave me alone before I decide to make you as boring as Ninja Janitor has become,” Boring Man threatened.
Bucketman retreated, somewhat victorious, into the sunset.

バケツマンはタイクツマンに振返り、言った。「ありがとう。君は僕を・・・」「言うなよ。俺を俺のままでいさせてくれ。そうしないと忍者ジャニターのようにお前をしてしまうぞ。」タイクツマンは脅した。
バケツマンは逃げた。小さな勝利を掲げて、夕日の中へ。


今までのお話はコチラ
第1回 BUCKETMAN!
第2回 Bucketman and Ninja Janitor
第3回 Bucketman, Mayonnaise Man, and Soy Sauce Man
第4回 Boring Man!
第5回 Bucketman, Ninja Janitor and Boring Man Part1
第6回 Bucketman, Ninja Janitor and Boring Man Part2

# by npo-nk21 | 2011-01-08 18:48